一味も二味も変わる

生わさびに服を着せてみました。ちょっと変わったイメージになります。

ちょっと遊んでいるように見えるかもしれませんが、お客様からのかご盛りや箱詰めのセンスを磨く訓練にもなるんです。

感性を磨きあらゆるお客様の要望にお応えするには、沢山の引き出しを持つことで一味も二味も変わってきます。

いつもお昼にお弁当を作ってくれるひろ子さん『ありがとう』感謝してます。

ひろ子さんがたまにサボリたい時は、コンビニ弁当になる事があります。最近は寒くなったのでカップラーメンを選びます。

ひろ子さんは優しいのでカップラーメンでも私の分をお湯を入れて作ってくれますが、食べるとイマイチの味の時が度々あります。食べてる途中に麺の中から食べる前に入れる調味料が封された状態で出てきます。調味料を抜かずにそのままお湯を注いでしまうのです。

一味も二味も変わってきます。

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