果物考察②

果物食材としてその物の販売は年々減少傾向にある。

高齢者ほど果物を好んで購入するが、若い方は購入につながらない。

若い方のご意見を聞くと、収入面、果物への関心、食べきれない等の理由が主である。

収入面は生活不安や節約志向により果物(余分)な物へ予算をかけない

果物への関心は、特に執着心が生の果物に無く、甘い物で果物味はたくさんあるという意見

食べきれないは、少子化の影響もあり家族3人や2人となるとメロンや西瓜が食べきれず無駄にしてしまうという理由

理由は様々ではあるが、果物の購入低下していることは事実である。

生産地も承知しており、広告宣伝や毎年のように新品種を発表、販売店も食べやすく、手間がかからず、ゴミがでず、とカットフルーツの販売スペースを増やしている。

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