正しい腸活~第二の脳~

便1gには約1兆個の腸内細菌が含まれており、優秀な便には健康に寄与する腸内細菌が多く含まれています。

また、腸内細菌は腸内で生息する1000種類以上100兆個の菌集団であり、総重量は1.5kgとも言われている。

腸内細菌は加齢とともに衰えて生きます。若い頃は善玉菌が多く、高齢になると悪玉菌が増えます。腸内細菌の状態は生活習慣や食事の影響は大きく、1週間の短期であっても食事の変化によってバランスは崩れていきます。旅行や不規則な生活が続いて体調が悪い時は腸内細菌が深く関わっていると見てよいでしょう。

腸の壁『腸壁』には1億個の神経細胞が張り巡らされており、脳と腸は神経やホルモンなどを介して互いに影響を及ぼし合っています。

これを『脳腸相関』といいます。

脳腸相関にも腸内細菌が深くかかわり、脳の機能が低下しても腸は独自に活動できる臓器なので、『第二の脳』とも呼ばれています。

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