正しい腸活~女性のがん死亡率1位の大腸がんは腸内細菌が影響~

女性のがん死亡率1位は大腸がん

意外に思うかもしれませんが、乳がん発症率は1位ですが、死亡率は5位なんです。

発症率と死亡率は違います。

女性の大腸がん死亡率1位には腸内細菌が大きく関係しています。

大腸がんは初期では発見がしにくいという厄介な臓器でもあります。早期に発見するには定期の大腸がん健診を受けることをお勧め致します。

女性のなかでも乳がん健診を受ける方は増えてきましたが、大腸がんは女性のがん死亡率1位であることが認知され難い傾向にあります。

生活習慣と大腸がんの関係は、がんを促進する原因は『肥満』『赤身肉』『加工肉』などがある一方で、がんを抑制するには『食物繊維』です。

腸内細菌の善玉菌大好物は『食物繊維』悪玉菌の大好物は『高脂肪、高たんぱくの食事』です。

今、食べている食事が先の健康を左右します。日々の食事に『食物繊維』を積極的に摂り入れて腸内環境を改善し、腸から健康的な体づくりをしましょう。

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