1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災の教訓から災害に備える日として制定されました。
今年で95年目を迎えた訳ですが、95年間日本で地震、風害、水害、火山など災害で多くの被害者を出し、多くの方が避難所で生活をすることを余儀なくされました。
災害には直接被害と間接被害がります。
直接被害とは自然災害によって直接被害にあわれた方
間接被害とは自然災害によってその後に災害に関連して被害にあわれた方
記憶にも新しいかと思いますが、熊本地震では
家屋の下敷きになったり、土砂に埋まってしまうなど直接被害にあわれた方の人数よりも
避難所で持病を抱えた方の悪化や、精神的に苦痛を伴い体調を崩し亡くなられた方の人数が多いのです。
避難所ではプライベート空間も確保されず、何時自分達の暮らしが取り戻せるのか?と不安になり体調を崩していくのです。
『病は気から』
現地に入った医師が先ず行政側に訴えたのはサプリなど何でも良い栄養があるものを投与するべきと。
現在厚生労働省の避難所生活のガイドラインでも『避難所での栄養を補給』と記してあります。
しかし、避難所には簡易的な加工食品が主として、栄養食よりも空腹を満たす食事が多いのが現状です。
フジ青果ベジパウダーはこのような状況でも機能性成分を豊富に含んだ栄養食です。
カップラーメンや加工食品に混ぜて頂いても簡単に栄養補給が可能です。
是非とも備えて頂きたい。