本州(青森)と北海道を繋ぐ青函トンネルは大きな役割を果たしている、
JR貨物によると北海道内を発着する貨物列車は地震直後から、全てが止まっている。
じゃが芋、玉ねぎ、人参の主力は北海道産となっており、十勝やオホーツク地方の産地には、出荷できずに山積みとなったままです。
また、停電によりトラックが走れない状況も追い討ちを掛ける。
停電により信号機が作動せずトラックを走らせるは危険と判断し、運送会社がトラックを出せずにいる。
停電によりガソリン貯蔵庫のポンプが作動せずガソリンが足りずにトラックを出してもガス欠で戻ってこれない可能性があるため出せない。
昨日今日あたりの北海道産の農産物は地震が起こる前に出発し本州に入ったものである。
顕著な影響は明日あたりからか…?