本来そこにあったもの

先日のNHKスペシャルの放送にて

https://www.nhk.or.jp/kenko/special/jintai/sp_6.html

最近注目を集めてきた人間の『腸』第二の心臓と言われるようになってきました。

腸の中にある菌はあらゆる病気に対して抵抗する免疫力と深い繋がりあることが最先端の研究で分ってきました。

本来の日本人が腸内に持ち合わせていた『菌』は欧米食によって成長せず体質を変化させてきました。

体内で起こる病気に対抗する力(免疫力)が低下しているのは若年層のガンや糖尿病と関係しているような気がしてなりません。

アレルギーも、魚介類など日本古来から存在した物に対応できなくなった事も無関係ではないのかもしれません。

しかし、欧米食は私も好きで多く食べてしまいます。欧米食を追い出すので無く、現代社会と共存し健康にも寄与できるフジ青果ベジパウダーは日本人本来の腸に近づける為にの成分を多分に含んでおり、私も毎日昔の腸に少しづつ近づいています。

以前にお医者さんに聞いたことがあります。

私が子供の頃は『ノロウィルス』などこんなに流行することは無かった気がします。もちろん昔は少し御仲が痛くても気にしないで生活をしていた、または菌に対する免疫力が強かったとも考えられますが先生はどうお考えですか?

先生『ノロウィルスは牡蠣など自然界に存在していた菌であるが、天敵がいたんだよ』

私『天敵?』

先生『大腸菌だよ、今の日本は下水処理をする時に殺菌をしているので、川に流れる水に大腸菌が存在しない、だからノロウィルスに天敵が居なくなったから好き勝手に出来るようになったんだよ』

確たる証明はできませんが、ちょっと納得

そうかもしれませんね。

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