フジ青果の嫁姑問題

女将:姑  ひろ子:嫁

2017年振り返ってどうでしたか?

ひろ子『また新しいお客さんが増えたなって思う。インターネットっていうかホームページを見てってお客さんが』

女将『増えたね、本当にありがたい』

二人は果物を担当していますが、大変だったことは何ですか?

女将『品質管理が大変ね、1年間を通して1個1個商品を毎朝確認しながら』

ひろ子『鮮度管理しないと果物は柔らかくなっちゃうからねぇ』

女将『さくらんぼが大変だったなぁ判別がつきにくくて』

ひろ子『私はラ・フランスだなぁ外見では本当に見抜けないことが多くて』

ひろ子『でも、そのがんばりが報われることもあるよね』

女将『地方発送で送った先のお客さんが美味しかったからと、注文がきた時よね』

店頭に立っていて、お客様から聞こえてくる声は?

女将『果物はどれも美味しいって言われるね』

ひろ子『野菜では葉物がすごく日保ちするって他で買えないって言ってもらう』

女将『野菜は特に売り切りをお店でも目指してるからね』

ひろ子『この前アンケートをした時、悪いこと書かれてないのが不思議だった皆さん本当に良いことだけ書いてもらって』

女将『ちょっとびっくりしたね』

2018年はどんな果物を提供したいですか?

ひろ子『お客さんを飽きさせない工夫をしたいね』

女将『そうね、並べ方売り方もっと勉強しないとね』

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