現在の熊本市中央区水前寺町で湧き水を利用して栽培したことから『水前寺菜』と呼ばれるようになりました。
葉の部分と若い茎を食用とし、この葉の色に特徴があり、表面が濃い緑色に対し、裏は鮮やかな紫色をしています。この葉の裏の色が金時芋の色によく似ていることから、石川県では金時草と呼ばれています。また、その葉は少し厚みがあり、折り曲げるとパリッと割れるような肉質ですが、茹でるとぬめりが出てきます。
水前寺菜の葉の色は、山間など日にあたる時間が限られ、一日の温度差が大きいほど裏の色の赤紫が鮮やかになります。
この熊本県産の『水前寺菜』がベジパウダーに加わりパワーアップし
スーパーベジパウダーとなりました。
この『水前寺菜』がもたらす効果を次回に!