昨年の日本国内の宅配便の個数は年間40億個だそうです。
日本の赤ちゃんからお年寄りまで年間1人で約40個注文した計算になります。
月に約2回注文したことになります。
まぁ実際は赤ちゃんや利用していないお年よりもいらっしゃいますので、正しい表現ではありませんが。
本当に宅配ドライバーが足りないようで、フジ青果に出入りしているドライバーさんも休みが取れず、1日の労働時間が長いそうです。
暑い日が続き、買い物に出るのが億劫になったユーザーが自宅まで届けてくれるネット通販がこの時期更に増え現場はパンク寸前です。
宅配料金の値上げでドライバーの数を増やし、待遇を改善しなければ利用者側の便利も長く続かないかもしれません。
物流は日本列島の血液です。
血液の流れが止まれば、あらゆる所に支障がでます。