元気が無くなっていく飲食店の特徴

大手のチェーン店のファミリーレストランや居酒屋さんは大資本やセンター一括加工など経営面、コスト面で有利なことも多いですが、中小規模の飲食店は独自の特徴や大手企業のない独自色を出すことも出来ます。

しかし、お客さんが入らなければ売上にはなりません。

この仕事を長く続けていると、悪化していく飲食店さんに私は直ぐ気が付くことが出来ます。

総じてフジ青果のような業者に無茶を言い始めると下降線を辿っていきます。

お金を払って不味い物を提供されればお客さんは二度ときません

払ったお金に対してそれ相応の食事が提供されなければなりませんが、売上が落ち始めると先ずメスを入れるのが仕入れです。

仕入れを見直すことはとても大事なことですが、商品の品質を落とし価格の安い物を探し見直しを始めると、ほぼ数年後に閉店か衰退している飲食店を何件も見てきました。

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