もしもの為に備える。

地震だけでなく風水害、雪害、津波、噴火等の自然災害が多い国が日本です。

2016年4月14日に起きた熊本地震は皆様のご記憶に新しいかと思います。震災により家屋の倒壊など直接亡くなられた方は50名ですが、『災害関連死』で亡くなられた方は175名という事実をご存知でしょうか?直接災害よりも間接災害の方が亡くなられた方が多いのです。*公的機関調べ2017年5月26日時点

災害関連死は、なぜ起きるのか?

①薬が手に入らず持病の悪化

②不衛生な環境による体調の悪化

③車中泊の静脈血栓塞栓症(エコノミー症候群)

④ストレスによる身体異常

⑤栄養不足や食欲不振

他にも事例はありますが上記5つは避難所生活での大まかな原因です。

支援に入った医師団がまず対策本部に伝えたことは

『サプリでも何でもよいので、栄養を取らせなさい』

避難所に運ばれてくる物資は簡易的な食事が多いからです。

栄養不足で?とお思いになるかもしれませんが、これは事実です。

避難所生活で普段と違う生活をしストレスと栄養不足で健康な人でも体調を悪化させていきます。

厚生労働省もホームページで『被災地での健康を守るために』食事について

①栄養をとる:できるだけ、いろいろな食物をバランス良く食べましょうとガイドラインをだし(独)国立健康・栄養研究所のホームページで「災害時の健康・栄養について」の詳細事項を確認することを推奨しています。

高い栄養素のフジ青果ベジパウダーで全てを解決できるという事ではありませんが、常備使用しながら災害に備えてみても良いのではないでしょうか?

セコムしてますか?

昨日フジ青果定休日の14:00セコムからフジ青果店舗に『侵入者あり』の連絡

急遽駆けつけるとセコム警備員も到着、鍵も閉まっており侵入者らしき人影は無く

ドアを開けると

大きな蜂が2匹

もう12月だというのに…。侵入者は彼らでした。

空間センサーに反応してしまったようです。

頼りになるなぁセコムさん。もしもの為に、備える。

セコムしてますよ!

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